2006年06月17日

強いぞ、アルゼンチン

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2006wc2_4アルゼンチン 6−0 セルビア・モンテネグロ

強かった。セルビア・モンテネグロは途中で完全に切れていたと思うが、圧倒的な強さだった。4年前と比べて、サビオラ、テベス、メッシと前線を見てもわかるとおり、全体的に小粒になった印象のあるアルゼンチンだが、その分スピードがすごい。リケルメのパス、キープ力もすごい。小粒なFW達をうまくコントロール。コートジボアール戦もこのゲームも完全にその技術を披露。そして若手注目株メッシ君もついにデビュー。いきなり1アシストと1ゴール。まだ18歳。あと何回彼をW杯で観れるかと思うとワクワクしてしまう。



ただアルゼンチンのキープレイヤーって、僕は左サイドのソリンだと思う。守備のときは4バックの左、そして攻撃になったらすぐさま左サイドを駆け上がっている。その超人的な運動量で完全に左サイドを支配。彼1人に左を任せておけるのは、アルゼンチンは楽だと思う。



アルゼンチン、本当強い。決勝でブラジルvsアルゼンチンなんてのを見てみたいね。たまらないゲームになりそう。どちらかが2位通過になってしまうとそれは実現しない。また過去にこの2国によるファイナルというのもW杯で実現していない。昨年のコンフェデで実現しブラジルが力の差を見せつけたけれど、今は差は埋まっているのではないだろうか。



アルゼンチン、楽しいサッカーを見せてもらいました。

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2006年06月13日

vs オーストラリア #2

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2006wc2_3
課題は随所にあげられるけど、いちばんまずかったのはゲーム運び。



ジーコの采配。
残り11分でジーコはシンジを投入した。FWの柳沢を下げて、シンジをボランチに、ボランチのヒデを前にあげたわけだが、この選手交代はどういうメッセージだったのだろう。もう1点取れなのか、1点を守りきれのどっちだったのだろう。選手交代の意図を選手は感じとることができたのだろうか。



ボランチもでき、攻撃的な能力にも優れたシンジの投入は、ジーコにとっては都合のいい選択だったのかもしれない。あわよくばもう1点という狙いだったのだろうが、それがかえって中途半端な選択になったと思う。これは1点を守りきるべきだったという意味ではなく、攻めるのか、守るのか徹底できなかったこと、選手の意思を統一することができなかったことが問題だったと思う。



同点にされてからのゲームプランもしかり。



この敗戦を冷静に受け止めると、日本の決勝トーナメント進出の可能性はかぎりなくちいさくなってしまったと考える。オーストラリアより強いと思われるクロアチア、そしてブラジル、この2国を相手に少なくとも勝ち点4以上をとることは至難の技。しかも1ゲーム終了時で得失点差が-2というのも痛い。奇跡を信じるしかない。



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日本と世界の差。
1−1の場面で、日本は豪ゴールエリア前から福西が放ったミドルシュートが大きく枠を外した。一方オーストラリアは、ケーヒルが同じような位置からゴールを決めた。結局これが決勝点。日本の得点力不足は今に始まった話ではないけれど、今あげた例が、日本と世界の差。

posted by motti at 14:49 | Comment(0) | TrackBack(2) | サッカーW杯 | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

vs オーストラリア

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2006wc2_2







残念、悔しい。



とりあえず今はそれだけだ。
感情的になりすぎる気がする。



選手はがんばったと思う。

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2006年06月12日

W杯特需を狙え!

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2006wc2_1
先週の朝日新聞にW杯商戦の話が経済面に載っていた。



現在開催されているワールドカップの公式パートナーは15社。1業種1社が原則で、全世界でロゴや大会名を使った広告宣伝ができる。アディダスやバドワイザー、日本企業では東芝と富士写真フィルムの2社。



片やファミリーマートなどは日本国内でのみ公式ライセンス商品の製造、販売権を持っているが、マクドナルドが公式パートナーのため、一手間かけた商品じゃないと許可されないらしい。これがセブンイレブンとなると、公式パートナーでもないし、公式ライセンスの製造権も販売権も持たないので、「ワールドカップ」という名前をつけることができず、例えば出場国のゆかりの味付けをしたベビースターラーメン、「ワールドラーメン」なるものを販売している。



電通のリサーチでは、日本代表が決勝トーナメントに進出すれば、経済効果は4,759億円、うち関連商品需要は426億円と試算。ライセンスを持つもの、持たないものも、経済界は日本代表人気にあやかろうと必死。明日のこの時間には日本代表の初戦の結果が出ている。初戦で先がなくなるような結果だけではないことを願いたい。

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2006年06月11日

W杯開幕!

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2006wc2
ついにFIFAワールドカップドイツ大会が開幕した。

昨晩ドイツとコスタリカがFIFAの歌をバックにピッチに入場したのを見たときには震えました。グループリーグは途中までほぼ毎日1日3ゲームのペースでするから、見るほうもたいへん。今ブログを書いているが、この後1時からスウェーデンvsトリニダード・トバゴを見るつもり。



さて、とりあえず見た2ゲームの感想。



ドイツ 4 − 2 コスタリカ
ドイツは観客に勢いをつけてもらった。ラウムのシュートは見事だったけど、直後に同点。その後ゲームが膠着しそうなところで、2点目を取れたのが大きかった。中盤から前の選手がスピードもあって、元気。サイド攻撃も健在だし、バラックが復帰すると攻撃力はさらによくなるはず。しかしながら守備、特にセンターバックは不安。グループリーグ突破は間違いないだろうが、決勝トーナメントになるとしんどいだろう。決勝はイングランドかスウェーデン、攻撃力はあるからなぁ。





イングランド 1−0 パラグアイ
中盤だけ見るとブラジルにも決してひけをとらないが、トップが力不足。のっぽのクラウチ、スピードもあるし足元もうまいけど彼だけじゃ点をとれそうにない。オーウェン、ルーニーの復活がほしい。といってもこのチームのキープレーヤーはランパードだ。テレビじゃ、ジェラードが注目されているが、ランパードのミドルシュートもジェラードに負けず劣らず強烈だし、攻撃的なセンスはランパードのほうがあると思っている。ジェラードに遠慮することなく、どんどん行ってほしいね。



今日のゲームは消化不良といった感じ。難敵パラグアイ相手に勝ち点3をとれたのはよかった。次のトリニダード・トバゴ戦で強さを見せてほしい。次戦でグループリーグ突破を決めるのでは。



さ、もうすぐ次のゲームが始まる。。。

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2006年06月08日

W杯開幕を控えて

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セルビア・モンテネグロ



この国の名前をサッカーに詳しい人ならよくご存知だろう。98年のフランス大会には「ユーゴスラビア」という国名で出場していた。名古屋グランパスで活躍したストイコビッチの母国だ。旧ユーゴスラビアは1990年代の内戦を経て、クロアチアやボスニア・ヘルツェゴビナなど多くの国が独立を果たした。



そして、5月下旬のモンテネグロ共和国での国民投票の結果をうけて、モンテネグロ共和国議会は独立を宣言し、モンテネグロの独立は確定的になった。つまり「セルビア・モンテネグロ」はこの国名でワールドカップに出場する、最初で最後の大会となることになる。(モンテネグロ共和国出身者はメンバーの中で1人だけらしいが。)



旧ユーゴといって思い出すのが、フランス大会のクロアチア。日本とも対戦したクロアチアは快進撃を続け3位になった。数年前には世界地図にさえのっていなかった彼らの国を歴史に記すため、国民の期待を背負ってボバンやシュケルは戦った。初出場にガチガチとなった日本代表とは背中に背負うものが全く違ったわけだ。



国家だけではない。貧困と戦う国民に希望の光をとか、この大会で活躍して欧州のビッグクラブにスカウトされて家族を楽にさせたいとか、そんなものを背負ってくる国の選手もたくさんいる。そんなやつらが必死で、栄光を目指して戦う場所がワールドカップなんだ。



平和で、そこそこ金もあって、民族間の激しい対立や、宗教ももたない我々日本人はどれほどのものを背負っているのだろう。スポーツの国際大会くらいでしか、国家を意識市内国、そしてサッカーの歴史も浅い日本代表は、必死に向かってくる敵と、意識レベルでどこまで対等に戦うことができるのだろう。



明後日から約1ヶ月、4年に一度の興奮を味わうことができる。
それぞれに何かを背負った選手の真剣な戦いを見ることができる。
そして僕たちは睡魔と戦わなければならない。

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2006年06月05日

マルタ戦

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イライラさせられっぱなし。



点が入らない。
相手につめられるとボールをとられる。
反対にボールをとりに行くとファウルをとられる。
何度失敗しても細かいパスで相手DFをやぶろうとしてチャンスをつぶす。



ゲーム後のコメントでヒデが「気持ちの問題」と話していたが、外から見るかぎり、「勝とう」という気迫を微塵も感じることができなかった。FIFAランキングで見ると格下で、W杯にも出場しないマルタのほうが明らかにモチベーションが高かったように見受けられた。我々日本代表は「最後の調整」っていうくらいにしか思っていなかったのだろうか。



W杯って、サッカー選手にとって世界最高の舞台だろう。そういう最高の舞台でサッカーができるってどんな幸せなことということがわかっていないのだろうか。



あと1週間。
これからの3ゲームは何があったって言い訳はできない。
気持ちの入ったゲームを見せてほしい。
自分の全てをピッチの上で披露してほしい。
僕らは君たちの100%(それ未満でもそれ以上でもない)を見てればそれでいい。

posted by motti at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーW杯 | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2006年06月02日

W杯をネットで見る

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ワールドカップもいよいよあと1週間。
ドイツとの親善試合でドローだった日本代表。2点を守りきれなかったことはやはり不安だけれど、2点をとったことに安心。キリンカップでは散々でしたから。

さて、今回のワールドカップはヨーロッパで開催されるため、ゲームの多くが深夜に開催される。寝不足の1ヶ月。特に毎日ゲームのあるグループリーグの間はつらそう。しかしながら仕事もあるし、全てのゲームをライブで見ることは不可能なこと。インターネットの速報記事で結果を確かめ、テレビのニュースで映像を確かめるというパターンになるゲームが多そうだ。

そこで注目したいのが、ネットでの動画配信。契約の問題上試合終了後24時間たってから、1ゲーム4分までとサイトによっていろいろな制限はついているが、今回のW杯からはネットで結果を確認することができそうだ。



  FIFAワールドカップオフィシャルサイト (Yahoo!運営)



  sports@nifty
  スカパーBB(会員のみ)

もちろんライブで観ることはできない。各国テレビ局が莫大な放映権料を払っているコンテンツですから。ただダイジェスト版、時間が遅れてとはいえ、インターネットでいつでも見れるのは魅力。テレビのニュースなどだと、こちらがニュースの放送時間にあわせなければならないが、インターネットでの動画配信にはそんな制約はない。

新しいスポーツの見方が普及するような気がする。

posted by motti at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーW杯 | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2006年05月20日

Jヴィレッジに13,000人

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ジーコJAPANがパニックになった!
ジーコ日本フィーバーが、パニックに発展した。サッカー日本代表は20日、福島県内のJヴィレッジで合宿3日目の練習を行った。初めての週末となったこの日は、過去最多の1万3000人もの観衆が殺到。

ちなみに同日開催のJ2のリーグ戦17節で、13,000人以上観客を集めることができたのは、仙台で開催された仙台vs草津戦のみ。他の4ゲームは1万人未満。
日曜日の明日、天気もよさそうなので、Jヴィレッジにはさらなる観客の増加が見込まれているという。日本サッカー界を支える「代表人気」の高さを改めて感じることができた。

そして、最近のW杯に関するTV番組を見ていて、不快に思うこと。
まず「サプライズ」選出と言われる巻の報道。ワイドショー的な番組に多いのだが、やたらと巻のことをヒーローようにもちあげること。僕自身巻は好きだし、期待もしているが、彼はまだ代表で結果も残していないし、きっと本番も先発で出場することはない。シンデレラボーイのようにとりあげるマスコミの意図を疑問に思うし、彼が選ばれたことで落選してしまった他の選手に対する敬意のかけらも感じることのできず、とても不快に思う。

またW杯メンバー選出の瞬間の各選手の映像が流れることもどうかと思う。マスコミからの依頼に応じる選手にも問題があるのだが、マスコミは、もし落選してしまったときはどう対処するつもりだったのだろう。何かドラマを作るつもりだったのだろうか。TVに出演させるとしても、せめて発表の結果が出てひと段落して選手の気持ちの整理が少しでもついてから出演させるべきなのではないだろうか。

普段からスポーツマスコミに対してでさえ、選手をリスペクトしない部分には不快感を感じるが、国民の注目度の高いイベントを前に、マスコミ全体が報道に関わるようになる。番組のためだけに選手がないがしろにされるケースも多くなってくるはずだ。サッカーの楽しさをより多くの人に理解してもらうためには、スポーツマスコミだけでなくワイドショー的な番組の力も必要なのかもしれない。ただ彼らマスコミの節度に期待するしかないことを歯がゆく思う。

posted by motti at 11:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーW杯 | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2006年05月15日

メンバー発表

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ジーコから、日本代表、23人が発表。



  • GK  土肥 洋一、川口 能活、楢崎 正剛


  • DF  田中 誠、宮本 恒靖、加地 亮、三都主 アレサンドロ、坪井 慶介
           中澤 佑二、駒野 友一、中田 浩二


  • MF  福西 崇史、小笠原 満男、小野 伸二、中田 英寿、中村 俊輔
           稲本 潤一、遠藤 保仁、


  • FW  玉田 圭司、柳沢 敦、高原 直泰、大黒 将志、巻 誠一郎


正直、不満も驚きもある。例えば、なぜ負傷中の柳沢を選出するのか、という不満。そして、久保と松井が外れたという驚き。

しかし、ジーコが選出した以上、このメンバーを僕たちは送り出さないといけない。初戦のオーストラリア戦は6/12。合宿と、親善試合2試合で、どれだけコンビネーションを熟成できるか、キリンカップで見せた不甲斐なさをどれだけ修正できるか、やってみなければわからないところだらけだが、世界最高の舞台でこの23人が最高のパフォーマンスを披露してくれることを願っている。

posted by motti at 20:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | サッカーW杯 | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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