2010年08月25日

Yahoo!リスティング広告のキーワード挿入機能

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Yahoo!リスティング広告(昔のOverture。こっちのほうがいいやすい、書きやすい)を利用しているが、ぜひオススメしたいのが、「キーワード挿入機能」。いい例かどうかわからないけど、こういう感じ。

我々が家電を販売しているオンラインショップ「ヤマシタ家電」として、出稿しているキーワードが「デジカメ」、「液晶テレビ」、「DVDプレーヤー」の3つである、としよう。そして以下のような広告の出稿を検討している。
タイトル:○○買うならヤマシタ家電
説明文:決算セール。○○をどこよりも安い価格で販売中!さらに送料無料
この場合、「○○」のところにキーワード挿入機能を使えば、ユーザーがYahoo!で「デジカメ」というキーワードで検索すれば、「○○」のところに「デジカメ」があてはめられて広告が表示される。
タイトル:デジカメ買うならヤマシタ家電
説明文:決算セール。デジカメをどこよりも安い価格で販売中!さらに送料無料
同様に「液晶テレビ」で検索すれば、
タイトル:液晶テレビ買うならヤマシタ家電
説明文:決算セール。液晶テレビをどこよりも安い価格で販売中!さらに送料無料
と広告は表示される。ただし、「DVDプレーヤー」の場合は、タイトル(15文字)、説明文(33文字)とも文字数制限にひっかるため、表示されない。そういうときのため、補完テキストを設定することができる。ここでは仮に「家電」と設定しておくと、「DVDプレーヤー」などの場合は、以下のように表示される。
タイトル:家電買うならヤマシタ家電
説明文:決算セール。家電をどこよりも安い価格で販売中!さらに送料無料
Yahoo!の検索では、ユーザーが入力したキーワードと同じ言葉が、広告のテキストのなかに存在した場合、太字で表示されるのでより目立つことになる。上記の例では、「デジカメ」や「液晶テレビ」が太字で表示されることとなり、「デジカメ」や「液晶テレビ」に興味を持っているユーザーに、より目を引くことになる。つまりクリックされる可能性、クリック率の向上につながるわけである。

さらにキーワードと親和性の高い広告ということで、広告の品質も高くなる。品質が高くなるというのはとても重要なこと。広告の掲載順位を上げるためには、広告の出稿単価をあげることがよく知られているが、品質を向上させることも掲載順位向上につながるのだ。つまり掲載順位は「出稿単価×広告の品質」で決まる。出稿単価はコスト増を意味するが、コストをかけなくても品質を向上させることでも広告の掲載順位があがり、さらにクリック率の向上にもつながる、というわけだ。

ちなみに同様の機能はAdWordsにも存在する。リスティング広告を出稿する際には、「キーワード挿入機能」は絶対に利用するべき。さらに「代替テキスト」という機能を利用すれば、ひとつの広告でかなり柔軟な広告出稿が可能となっている。当社もこの「キーワード挿入機能」を利用してから広告の品質が向上し、クリック率も向上、掲載順位も高位置をキープする、という好循環が生まれている。

キーワード挿入機能の詳細はYahoo!リスティング広告の動画での説明を見るのがいちばんと思うので、以下のURLから参考にしてほしい。
Yahoo!リスティング広告 公式ラーニングポータル スポンサードサーチ 中級編
posted by motti at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2010年08月16日

アクセス解析ツールはGoogle Analyticsで十分では?

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新規にサイトを立ち上げるにあたり、アクセス解析ツールの調査を行ってみました。
それで結局出した結論は、機能的にもそんなすごいことが必要なわけでもないし、サイト立ち上げ時期に売上がずばぬけて見込めるわけでもないので、Google Analyticsで十分なのではないか、というありきたりな答えに。

Analyticsが無料に対して、SiteTracker、RTMetrix、SiteCatalyst、Visionalistなど有料のツールが果たしてそのコストに見合った機能を持っているのかという疑問と、アクセス数に対してコストがかかりすぎるという懸念を感じるわけです。

それでも機能面でいうと下のようなものは、いいなぁと思いました。

■Visionalist
経路分析と行動パターン。ユーザーがサイト内でどのような遷移、行動をとっているのかが、ひと目で分かりやすそう。例えば、ある広告からどれくらい流入し、直帰し、途中で離脱した上で、コンバージョンに至ったかが、とても分かりやすい。

経路分析
vis_keiro.jpg

行動パターン
vis_koudou.jpg

■User Insight
ヒートマップ形式のログは、UIを考える上でとても参考になりそう。ここのボタンがよくクリックされているということが、誰でもすぐに分かるところが魅力的。

熟読エリア
usrin_etu.jpg

クリックエリア
usrin_click.jpg

なお今回の調査で、以下のryuka01さんのブログ「RealWebAnalytics」がとても参考になりました。
有料アクセス解析ツール14種を料金比較してみた | RealWebAnalytics
アクセス解析を使ってサイトの課題を発見する12のステップ | RealWebAnalytics
アクセス解析だけでは分からない、サイト上でのユーザー動向を追うツール8+2種 | RealWebAnalytics
posted by motti at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2010年08月10日

ECで希望の決済手段がなければ75%が他サイトへ

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ECで希望の決済手段がなければ75%が他サイトへ――ネットプロテクションズが意識調査 | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/07/22/8414

そうか、3/4も行っちゃうか。

しかも希望する支払い方法のうち59%がクレジットカードでの支払いを希望してるって。

うちのDVDの販売サイト、クレジットカード支払いないから致命的やな。早くカートの仕組みを入れなあかんな。
posted by motti at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2010年08月04日

Yahoo!リスティングの広告、キーワードをクロスで分析

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Google Analyticsで、Yahoo!リスティングから対象サイトへのアクセスで、Yahoo!リスティングのどの広告からどのキーワードで来たのかを調べたかったので、こんな方法をとってみた。

Analyticsのコンテンツ - 閲覧開始ページ、Yahoo!リスティングからのアクセスは、例えばこんな感じで表示される。

/soccer/spike/?OVRAW=サッカー スパイク イグニタス&OVKEY=サッカー スパイク&OVMTC=advanced&OVADID=1234567890&OVKWID=555555555&OVCAMPGID=33333333&OVADGRPID=22222222

これは、Yahoo!で
  • ユーザーが検索窓に「サッカー スパイク イグニタス」と入力して検索したときに
  • 「サッカー スパイク」というキーワードに出稿していた
  • 「広告ID 1234567890」という広告が表示されていたのをユーザーがクリックして
  • 「/soccer/spike/」というページにたどり着いた
という意味。

つまり
  • OVRAW:検索時にユーザーが入力したキーワード
  • OVKEY:広告主が出稿しているキーワード
  • OVADID:広告のID(Yahoo!リスティングが自動的に番号をふる)
となる。

さらに、補足すると
  • OVKWID:Yahoo!リスティングが自動的にふった、広告主の出稿したキーワードのID
  • OVCAMPID:Yahoo!リスティングが自動的にふった、広告主が作成した広告キャンペーンのID
  • OVADGRPID:Yahoo!リスティングが自動的にふった、広告主が作成した広告グループのID
となる。

これが分かっていれば、前にエントリーしたAnalyticsのアドバンスセグメントを利用して、Yahoo!リスティングから流入したセグメントに絞り込んだうえで、閲覧開始ページや目標ページなどでエクスポート機能を使って加工元データを作成すれば、広告、キーワードをクロスさせての直帰率、離脱率、コンバージョン率などを見ることができる。

実際にはMicrosoft AccessのVBAを使って省力化したが、Analyticsだけでこんな分析ができたりするのであれば、ぜひ教えてほしい。それともYahoo!リスティングの管理画面だけでもできるのかな?
posted by motti at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2010年07月27日

検索エンジンでの掲載順位を把握する便利なツール

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先日「Yahoo!で検索順位を久々調べてみた」というエントリーで、当社製品案内ページのYahoo!での検索順位があがっていたことを書いたが、Yahoo!やGoogleでの掲載順位を確認する便利な無料のツールを紹介したい。

メモ機能付き、順位チェック 無料SEOツール「SEO TALK」

無料の場合、3つのキーワードまでしか登録できないという制限があるが、自分がチェックしておきたい、キーワードでの掲載順位を追いかけるには非常に便利なツールである。

このツールを利用するには、まずアカウントを登録する必要がある。登録後IDやパスワードが発行されるのは数日かかるが、登録および利用は無料。

さて実際にどのようなサービスなのかは下の図を見てもらうと分かりやすいと思う。
seotalk.jpg

ある検索キーワードであるページが、Yahoo!、Googleでの掲載順位がどのように毎日遷移されていったかがグラフでひと目で分かるようになっている。(赤がYahoo!、青がGoogle) 上の図では、先日のブログにも書いたが、6月下旬からYahoo!での掲載順位がグググっと上昇したことがよく分かる。

またこのツール、グラフ上にメモを書くことができるので、例えばSEO施策として実施したことをメモっておくと、それに伴う掲載順位が上がったのか下がったのかもよくわかる形になっている。

ちなみに有料版は1年契約で税込12,600円、1ヶ月で1,050円で、無料の3つ分を含めて計30キーワードを登録することができるようだ。(無料版でも10キーワードくらいは使わせてくれよ、というのが僕の本音です。)
posted by motti at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2010年06月13日

W杯の動画のネットストリーミング配信

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株式会社ロングテイルライブステーションが、2010 FIFA ワールドカップの公式映像を日本向けにネットストリーミング配信する権利を獲得しているようで、下記のサイトでPC向けに配信を行っている。

2010 FIFA World Cup Licensed Internet Broadcastar
longtail_002.jpg

ハイライト映像を見ることができるのだが、このハイライト映像の長さがなんと1試合30分。

本日6/13 14:00現在、まだ一昨日のグループAの2試合、ウルグアイvsフランス、南アフリカvsメキシコしかアップされていないようだが、30分もあれば、ほぼ試合のすべてを把握することができると思う。

画質もきれい。
時間経過とスコアの部分が大きく表示されており、少し邪魔に感じるのだが、配信会社のTwitterでのつぶやきによるとFIFA提供の映像がこのとおりであるらしいので、配信会社のほうではどうにもできないようである。
longtail_001.jpg
音的には、実況や解説は一切入っておらず、審判の笛の音とブブゼラの音しか聞こえないので、実況・解説付きのテレビ映像に慣れている僕らには、少し不思議に感じたり、また新鮮にかじることができるかもしれない。

アップのタイミングはどのくらいなのかは分からない。FIFAから提供された映像で、何時間後以降に公開してもよい、という契約になっているのだと思うのだが、確か上の2試合は昨日の夕方くらいにはアップされていたような気がする。

先日来紹介しているiPhoneのアプリでも動画のハイライトを見れるという話をしているが、あれは最長4分。しかもiPhoneの画面サイズでしか見られない。PCで見るならこのサイトがオススメかもしれない。(30分は結構長いけどね。)
posted by motti at 14:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2010年06月12日

ソフトバンクのiPhoneアプリがなかなかよい。

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先日も紹介したソフトバンクのW杯用iPhoneアプリ。ワールドカップ開幕を迎えて改めて使ってみると、なかなかよい。

試合前には、スタメンが表示され、試合が始まるとテキスト速報が表示。
試合後には試合結果サマリーが表示される。
iPhone_app_picture_001.jpg
ハイライト動画も今日朝起きたら見れるようになっていた。ハイライト動画は2種類。90秒と、少し長い4分。画質も下記のとおり結構いい。
iphone_app_picture002.jpg
大会期間中、離すことのできないアイテムになりそう。
不満を言えば、起動が遅い、TwitterのTLのURLがリンクになっていればうれしい、といったところか。
posted by motti at 17:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2010年06月06日

W杯用iPhoneアプリ

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ワールドカップ情報をiPhoneで見るなら、これに限るような気がする。

wcup_iphone.jpg選べるかんたん動画FIFA ワールドカップ
ジャンル: スポーツ 価格: 無料
badgeitunes61x15dark.gif
このアプリでは、2010 FIFA ワールドカップ全64試合のハイライト映像が楽しめます。全試合のハイライト動画が無料で見れるアプリはここだけ! 見逃してしまった試合も、このアプリでチェック! また、ニュースや全試合テキスト速報など動画以外のコンテンツも満載です。※動画の視聴はWi-Fi環境に限ります。あらかじめご了承ください。

【特徴】
◆動画:全64試合のハイライト動画を無料配信!
◆ニュース:日本代表&出場国チームの最新情報を随時更新
◆日程&結果:全64試合をテキスト速報。日程、結果も随時更新
◆選手名鑑:出場32カ国の全メンバーを紹介
◆Twitter:#sbm_wc のハッシュタグで最新情報をつぶやきます!ワールドカップで盛り上がろう!

さっそくインストールしてみました。

これが立ち上がりの画面。
100605b_02.jpg
これがニュース。
100605b_03.jpg
これが日程&結果、速報画面
100605b_05.jpg
これが動画。(WiFiでしか見れない。。。)
100605b_07.jpg
これが選手名鑑
100605b_12.jpg
これがtwitter
100605b_13.jpg

速報がどのくらいの質の内容なのか、また動画がどのタイミングでアップされるのか、始まってみないと分からないけれど期待大。別のアプリを入れていたけれど、断然こちらの方が楽しそう。

posted by motti at 23:08 | Comment(2) | TrackBack(1) | インターネット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2010年02月17日

号外メーカー

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パナソニックがバンクーバー・オリンピック期間中に、ビエラのWEBサイトでやっている企画「号外メーカー」。ユーザーの写真と、号外メーカーの用意するパーツを合わせて、号外新聞を作成することができる。

ということで早速作ってみました。(写真はF.インザーギ)

vancouver_img.jpg最後に自分のアップロードした写真の大きさや配置を変更できるという、気の効いた機能がついているのがとてもうれしい。

そういえばこういうのと似た企画、うちの会社でも考えてみたこと、あったなあ。。。

大見出しは、「金メダル」、「勝利」などスポーツネタだけじゃなく、「いよいよ結婚か」などワイドショーネタ的なものもあり、スポーツ新聞の一面を気軽につくれるところがおもしろい。

ちゃっかり紙面下部にはビエラの広告が入っています!
posted by motti at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2009年03月12日

ヤフードームにリッチな野球観戦空間

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ITで野球観戦がもっと楽しく-福岡ヤフードームが刷新:ニュース - CNET Japan

ソフトバンクホークスの本拠地「ヤフードーム」に、ITを駆使して従来とは異なるスポーツの楽しみ方を提供するエリア「シスコゾーン」というものができたらしい。ciscozone.jpg
1塁側の5階にあって全128席にタッチパネル式の液晶ディスプレイが設置されている。上の記事から写真を1枚拝借させてもらったが、メニューを見てみるとイニングごとのハイライト映像や、4つのアングルからお気に入りのアングルを選んでライブ映像が見れたり、選手の個人記録をリアルタイムで確認したり、他球場の結果までこのディスプレイで見ることができるらしい。シスコゾーンの「シスコ」はシスコシステムズのシスコ。シスコがこの仕組みをつくったようだ。

野球だったらこういう仕組みは有効活用できそう。サッカーなどと比べてプレーとプレーに合間があるし、攻守交替でも間がある。ライブ観戦をしていてもいい暇つぶしになるかもしれないし、個人データを確認しながら観戦したりできるのもよい。テレビでは見れない、映像を球場に来れば見れる、球場に来れば便利な仕組みで野球をもっと楽しむことができる、というのはお客をスタジアムに呼ぶ要因になると思う。

シスコゾーン、ITを駆使した仕組みだけでなく、子供向けの遊戯施設、バイキング形式の食事などペアで16,000円という価格に見合った空間を提供しているのではないだろうか。一度ぜひ行ってみたいし、他の球場、あるいはサッカー場などでもこんなことができたらいいのに、と思う。お金を払ってくつろいで野球を楽しむ、そしてスタジアムという空間をリッチに楽しむ、というのもスポーツ観戦のひとつの方法だと思う。
posted by motti at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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