2013年07月20日

video.jsを使って、iOSで映像を開始位置と終了位置を指定して再生(区間再生)させる

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開始位置と終了位置を指定した再生をここでは「区間再生」と呼ぶことにします。ある映像の25秒目から10秒分再生する、ある映像の3分55秒から4分10秒まで再生する、といった感じですね。この区間再生をiOSでプログレッシブダウンロードで実行するサンプルをVideo.jsを使って作ってみました。
smartphone.jpg
ちなみに今回の環境は以下のとおりです。
  • サーバOS:CentOS
  • ビデオライブラリ:Video.js
  • その他「jquery-1.8.2」を利用
  • 映像:mp4ファイル

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posted by motti at 19:36 | スマホ/タブレット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2013年06月18日

IIS Media ServicesとExpression Encoder Pro 4 SP2を使って、iOS向けにライブ配信を実施してみる

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IIS Media ServicesとExpression Encoder Pro 4を使って、iOSデバイスへのライブストリーミングをやってみました。

今回も自分のWindows7のノートPCを使ってやってみました。環境は以下のとおりです。
・Windows7
・IIS 7.5
・IIS Media Services 4.1
・Expression Encoder Pro 4 SP2

iPhoneでアクセスするためには、当然ながらiPhoneとノートPCが同じネットワーク内にある必要があります。今回は、iPhoneをWiFiでノートPCと同じLAN内に接続させて検証を行っています。なお、このエントリーも下記のMSの英語サイトを和訳した感じです。英語での文章を読むのが苦でない方は、下記を参考にしてください。
http://www.iis.net/learn/media/live-smooth-streaming/apple-http-live-streaming-with-iis-media-services

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posted by motti at 22:46 | スマホ/タブレット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2013年06月03日

IIS Transform ManagerとExpression EncoderというMicrosoft製品で、iOS用のHLS用の動画ファイルm3u8とTSファイルを作成してみた

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紹介するには少し古いのですが、最近Microsoftの技術による、HLS通信用ファイル作成の方法を一つ教えてもらったので記載しておきます。Microsoftが販売し、くしくも今年で販売を停止してしまうエンコーダ「Exspression Encoder Pro4」と、IISのTransform Managerを利用する方法です。

僕のPCがWindows7ですので、今回は以下の環境でインストールしてみました。
・Expression Encoder Pro4.0
・IIS 7.0
・IIS Transform Manager 1.0

Expression Encoder Pro 4.0は別途購入してインストールしています。IIS Transform Manager1.0は下記のサイトからダウンロードし、インストールしました。
http://www.iis.net/downloads/microsoft/transform-manager

仕組みをザクっと説明すると、インストールされたExpression EncoderをIIS Transform Managerが操作して、自動的にHLSに対応したファイルを作成するということです。ただし一度、SmouthStreaming形式にエンコードしたのちにHLS形式に変換するという2段階の対応となります。

また今回のエントリーは下記の英語ページでもっと詳しく書いていますので、英語で不自由のない方はこちらからどうぞ。
http://www.iis.net/learn/media/transform-manager/transforming-media-files-to-apple-http-live-streams

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posted by motti at 20:33 | スマホ/タブレット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加

2013年03月16日

【iOS、Androidでの映像配信】HLS通信用ファイル(m3u8)作成についての最近の知ったことのまとめ

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1.FFmpeg関連情報
以前下記のような記事を書きました。

【軽く実験】iOSでの動画配信を試す | なせばなる。。。

LinuxでHLSで再生されるm3u8形式の映像を作成する、他の方のブログを紹介しました。そこでは、
  1. 一旦、ffmpegでtsファイルを作る
  2. segmenterで@で作成したtsファイルを分割して、かつそれをまとめるm3u8ファイルを作成する
という2段階のものでしたが、1、2を一発ですることもできるみたいですね。

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2013年02月28日

AndroidでのFlash Playerの対応状況を調べてみた

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昨年、AdobeがAndroid4.1以降の製品に対してFlash Playerへ対応しないことを発表し、Android4.0についてもGoogle Play上でダウンロードできないようにしたりとあったが、それでもAndroid4.x系でFlash Playerが使えたりとなんかどうなっているかわからない状況なので、少し自分なり整理したく調査してみました。(一部教えてもらったこともあります。)

1.Android 4.0の状況
AdobeがFlash PlayerをGoogle Play上でダウンロードできなくした2012/8/15以前に発売されていた端末はFlash Playerがすでにインストールされているようで、その場合は引き続き利用できるようです。一方で2012/8/15以降に発売されたAndroid4.0の端末ではFlash Playerがインストールされていないものもあるようです。

Android2.x、あるいは3.xの端末を4.0にアップグレードした場合、アップグレード以前にFlash Playerをインストールしていても削除されるケースもあるようです。

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2013年02月17日

JWPlayerでマルチデバイスな映像再生はどこまでできるのか?

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JWPlayerの最新バージョン6を使って、さまざまなデバイスを利用して、どれだけ映像配信ができるかを試してみました。(2013年2月16日現在)

調査の条件は以下のとおりです。
[映像プレーヤー] JWPlayer6。Flash版、HTML5版とも
[配信方法]
  • ダウンロード配信
  • ストリーミング配信(FMS4.5を利用)
  • HLS配信(FMS4.5を利用)
[デバイス(端末)]
  • WindowsPC(Win7)
  • Mac(OS X)
  • iPhone4S
  • iPad(第3世代)
  • Galaxy Nexus(Android 4.1.x)
  • Galaxy Tab 10.1(Android 3.2.x)

※JWPlayerを使ったHTMLページの作成は以下のJWPlayerのウィザードを利用しています。
http://www.longtailvideo.com/jw-player/wizard/

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2012年02月27日

【軽く実験】iOSでの動画配信を試す

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たまには技術的なエントリーを書いてみます。iOSの動画配信で2つほど試してみました。(エントリーの内容はメモ的なものであまり役に立たないと思います。)

1.iOSでm3u8、TSファイルを利用したストリーミング配信
iPhoneなどiOSで動画をストリーミング再生するときは、Apple独自の再生方法、HTTP Live Streaming(HLS)という方法を利用する必要があります。で、それをオンデマンド・ストリーミングで配信するのをちょっとやってみました。手順の概要は以下の通り。
  1. 手持ちのムービーファイルをMPEG-2 TS形式(映像codec:H.264、音声codec:AAC)に変換する。
  2. 変換済みのMPEG-2 TSファイルをSegmenter(セグメンター:ファイル分割ツール)に通し、プレイリストである.m3u8ファイルと、一定時間(例:10秒間)毎の.tsファイルを作成する
  3. .tsファイル群をwebサーバー上の適切な場所へ、m3u8ファイルをiPhoneがアクセスするページへ設置する
HLSでの動画再生の具体的な方法は、以下のサイトなどが詳しいのでそちらを参照にしてください。
macwebcaster.com | How to create On-Demand HTTP Stream for iPhone
にゃんだふる日記|[iPhone] HTTP Live Streaming

尺の長い動画を再生する場合、分割されたTSファイルを連続再生するという仕組みは、帯域が狭い回線などを利用するときには非常に便利だと思います。検索条件などによって動画をランダムにシークする必要があるときには、尺の長い映像が対象だとシークに時間がかりますが、分割することでシークの時間が少なくなることが予想され、ユーザーを待たせる機会が少なくなるので非常に助かります。

2.ストリーミングサーバを使ってiOSでの動画配信
別の取り組みとして、Flash Media ServerやWowza Mediaサーバを通して、HLS通信でiOSで動画配信をすることも試してみました。こちらは、ある動画コンテンツを分割することなく、動画コンテンツをそのままで再生する場合の各ストリーミング・サーバでの方法となります。

(1)Flash Media Serverで、動画コンテンツを再生する場合のHTML上での動画の指定方法
  http://○○○.xxxxxxx.com/□□□/△△△△△△.mp4.m3u8
  (mp4でテスト。拡張子「.mp4」のあと「.m3u8」をつけて動画を呼び出す)

(2)Wowza Media Serverで、動画コンテンツを再生する場合のHTML上での動画の指定方法
  http://○○○.xxxxxxx.com/□□□/△△△△△△.mp4/playlist.m3u8
  (mp4でテスト。拡張子「.mp4」のあと「/playlist.m3u8」をつけて動画を呼び出す)

どちらの場合にしても、実際に各ストリーミングサーバの内部では、MP4ファイルを分割してTSファイルを作成しストリーミング再生を行っているようで、上記1でしたことをストリーミングサーバが独自で行い、iOSでの動画再生を行っている、ということになります。

ところで、少しずつiOSでの動画配信について勉強はしているのですが、正直この技術に注力していいのかはまだ自信が持てません。HLS通信は最近のAndroidでは対応しているようですが、バージョンが古いのは対応していないようです。Flash問題を含め現在動画配信は過渡期に入っていると思いますので、技術の選択は慎重になりたいというのが本音ですね。

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posted by motti at 15:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | スマホ/タブレット | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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