2008年05月31日

弱者の証明 〜 バレー男子最終予選 はてなブックマークに追加 このエントリーをdel.icio.usにブックマーク

第4セット、24-17。ここまで日本がとったセットは2つ。あと1点で強豪イタリアから金星。
ここからこのセット、追いつかれると誰が思います?でも7失点を許し追いつかれてジュースを繰り返し、このセットを落とすと一度狂ったリズムを取り戻せず最終セットはボロボロで結局敗戦。

勝利の味に慣れていない弱者を思いっきり披露してもらった気がする。調子の上がらないイタリアがミスを繰り返すなか、7点の余裕がある、プレッシャーのない状況で勝手に自分たちだけでパニックになって自滅。どうしてあの状況で精神的にチームが追い詰められなければならないのか、全く理解に苦しむ。勝ち方を知らない、としか思えない。92年のバルセロナ以来五輪への出場権を逃しつづけている日本は、ここまで弱くなってしまった、ということを改めて証明されたような気がする。

今日から開幕した男子バレー北京五輪最終予選だが、日本男子バレーは非常に厳しい状況にある。総当りのリーグ戦のなかでおそらく2回負けると五輪出場はないだろう。おそらくは日本チームはイタリアに勝てるとは思っていたなかっただろうが、目の前のチャンスをモノにしていれば、自分たちが1勝を手にするだけでなく、トップ通過を目指すイタリアに土をつけることができたチャンスが目の前にあっての敗戦だけに、大きな1敗になってしまった。チームの士気にも影響を与えそうな1敗でもあった。

明日から当面のライバルとなるアジア勢との4連戦。この4戦で1敗でもすると正直五輪はキツイ。メンバーの奮起を願うが、今日のゲームで見せつけられたもろさを見るかぎり、五輪は難しいだろう。
posted by motti at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加 | このエントリーをdel.icio.usにブックマーク
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