2008年05月02日

オリンピックの価値

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JCが325億円で合意 10、12年の五輪放映権 - mediajam

ちなみにJCは2000年のシドニー五輪から今年の北京五輪まで夏冬合わせて5大会分を総額5億4550万ドル(約578億円)で一括契約していた。各5大会の契約金額は以下のとおり。
2000年シドニー夏季1億3,500万ドル(約140億円)
2002年ソルトレイク冬季五輪3,700万ドル(約38億円)
2004年アテネ夏季五輪1億5,500万ドル(約161億円)
2006年トリノ冬季五輪3,850万ドル(約40億円)
2008年北京夏季五輪1億8,000万ドル(約187億円)
(データ提供:スポーツビジネスオンライン)
今回の契約325億円は10年バンクーバー冬季五輪と12年ロンドン夏季五輪を合わせた金額。冬季、夏季で合計した金額で比較すると
  • 02年ソルトレイクと04年アテネの2大会:約200億円
  • 06年トリノと08年北京の2大会:約227億円
ソルトレイク+アテネからトリノ+北京で約13%増であるのに対して、トリノ+北京からバンクーバー+ロンドンでは実に40%の増加。年を経るごとに増加していくのは分かる気もするが増加率も急増しており、それだけオリンピックの映像コンテンツとしての魅力が高いことがうかがえる。

しかしオリンピックが回を重ねるごとにこれだけ放映権が高騰するのは大丈夫なのだろうか。世界のスポーツの最大の祭典とも言えるオリンピックは世界中に放映されるべきであり、ある程度公共性も求められると思うのだが、貧しい国、地域にまで放送されているのだろうか。84年のロス五輪以来商業主義、ビジネスに走ったオリンピックであるが、そろそろ行き着くところまでいってしまったような気もする。
posted by motti at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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