2011年03月14日

スポーツとして、ではなく一人の人間として

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被災者の方々に何かしたい、自分が携わっているスポーツを通じて、サッカーを通じて、何かをしたい、という気持ちは僕も当然あります。

しかし今はそういうタイミングではないと思います。

命を落とされた方、安否のわからない人、行方のわからない人の数がまだ増えていて、避難された方もライフラインが確保されないなか、どう生きていくか途方にくれている時期です。スポーツに関わるからとか、サッカーに関わるからとかではなく、一人の人間として、今何ができるか、を考える時期だと思っています。

海外で活躍する日本人選手が日本にメッセージを送る一方、Jリーグの3月のゲームが全て中止、プロ野球も開幕の延期検討と、スポーツに携わる者として自分たちの無力さを日々痛感しています。被災者の方に夢を与えたい、と思ってもゲームを開催することができない。。。

それでも僕は、今回の被災者の方に希望を与える存在として、スポーツに光があたる時期がやってくると信じています。

被災地も被災→復旧→復興へとステップがあると思います。そして僕たちは、その都度被災地が求めるもの、求めることに応えていくことが必要だと思います。だから今は、自分たちが住んでいる場所で、できることをすることがベストだと思っています。具体的には
  • 節電
  • 募金
  • 公共に迷惑をかけることをしない
  • 過度の買出しはしない
  • 行方不明の人が助かるように祈る
  • 自分の仕事・生活に全力を尽くす

被災地が復旧、復興へと向けて歩みだしたとき、スポーツが必ず必要になってくると思っています。1週間後なのか、1ヵ月後なのか、半年後なのかわかりませんが、被災地の方々がそれを欲する時期になったとき、最大限スポーツの力を発揮できるように、舞台を整えておくことがスポーツに関わるものの現在の使命、そう思っています。
posted by motti at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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