2011年03月12日

観測史上最大の地震で感じたこと

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昨日の地震はたいへん驚きました。
被災者の皆様、お見舞い申し上げます。

地震発生時、僕は事務所にいました。

細長いビルの6階、地上にいるよりははるかに揺れが激しく、本当にもうダメだと思いました。
長い時間揺れていたので、揺れが段々大きくなる間、声には出せませんでしたが、ずっと「助けてください」と心の中で祈っていました。

本当に怖かった。人生でいちばん怖かった。

昨晩は歩いて帰り、今日は疲労困憊な感じですが、無事で本当によかったです。家族も無事。

生きていること、元気でいられること。ありがたい。
生きていれば、これからもやりたいことができる、誰かの役にも立てる、大事な人とも過ごせる。
本当に怖かっただけに、今日があること、明日があることを本当にうれしく思います。

ところで、昨日は約2時間半ほど歩くことになりましたが、いろいろ勉強しました。

同僚と途中まで歩いて帰ったのですが、彼は自宅に歩いて帰る場合の道を知りませんでした。また途中で地図を見ながら迷っている人もいました。僕は車で会社に行ったことが何度もあるので、ある程度の道はわかっていました。

外回りで外出しているときとなると別ですが、せめて自分の会社から自宅までの道を事前に知っておくというのは非常に大事なことだと思いました。長時間歩くとなると非常に体力も消耗するので、なるべく最短ルートを知っておくべきですね。

また都心は歩く人で大渋滞です。
自分のペースで歩くことはできず、ネットの経路検索などで表示される予測時間よりはるかにかかります。今回は都内ではビルが倒れたりなどの大きな被害はありませんでしたが、東京が被災した場合には、人であふれているうえに、道は歩きにくくなっているので、さらに時間がかかることが予想されます。

それから、靴。
革靴だった昨日は本当につらかった。スニーカーなりを会社に置いておけばよかったと思います。

そしてとても役に立ったのが、TwitterやFacebook、ネットのメール。
ケータイの電話やメールだと接続ができない、遅延するということが多発しましたが、Twitterは役に立ちました。練馬から地下鉄に乗れましたが、それは猪瀬副知事のTwitterを見ることができたから。見ていなかったらあと1時間くらい歩く必要がありました。知人、友人の安否もTwitterやFacebook、ネットのメールで知ることができました。

東京が被災してしまったら、あるいは会社ではなく外出や出張などで別のところにいたら、と条件が異なれば今回の学んだことは全く役に立たないかもしれませんが、地震の怖さを知ることができたのはよかったことなのだと思います。

最後にやはり被災地の方には気持ちをしっかりと持っていただきたい、と思います。僕もできる範囲で被災地の方を全力でサポートしていきたいと思います。
posted by motti at 13:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
この記事へのコメント
mottiさん、ご無事でよかったです。
奥様も大丈夫でしたか?

私も自宅におりましたが、7階ですので、
すごく揺れて、どんどんひどくなる揺れに、
ふと、阪神淡路の震災を思い出していました。
部屋の中で物が落ちて、ガラガラという音が
聞こえてきた時には、これは大変だと思い、
とにかく終ってくれ〜と祈っていました。

家族全員の無事が分かったのは夜でしたので、
本当に恐かったです。

ほんの少し電気や水道が止まっただけで
どれほど不自由で心細かったか・・。
被災地の皆さんのことを思うと心が痛みます。

私は節電くらいしかできませんが、
小さな力でも集まれば大きくなると信じて頑張ります。

スポーツ選手からの多くのメッセージも
きっと力強いですよね。
mottiさんもしばらくは通勤など大変でしょうから
ご無理なさらず、怪我なくお仕事頑張って下さいね。
Posted by ぴあの at 2011年03月16日 17:15
ぴあのさん

お心遣い、ありがとうございます。
ぴあのさんのご家族も無事とのこと、よかったです。

おかげさまで妻も無事でした。相当パニックになっていたようですが。

被災地の方々に比べると、我々はまだまだ不自由はありません。
できることをそれぞれがやっていきたいですね。
Posted by motti at 2011年03月16日 21:58
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