2010年07月21日

Google Analyticsのアドバンスセグメントを利用する

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ホームページのログ解析でGoogle Analyticsを使っている。その便利機能としてぜひ知っておきたいのが「アドバンスセグメント」。あるユーザー層を特定して解析、分析したいときにとても有効である。例えば、Yahoo!リスティングに出稿している広告から流入してきたユーザー、Googleの自然検索(AdWordsからではない)から流入してきたユーザーがどういう行動をとったかなどが設定次第でひと目で分かる。

そもそも私も、DVDのWEBでの販売に関して、どういう経路で来たユーザーがどれくらいいて、どれくらいが直帰し、どれくらいがあるページで離脱し、どれくらいがDVD購入まで至ったか、ということが調べたいと思っていたところ、あるGoogle Analyticsのセミナーでこの機能を知った。

(1)どこから設定するか
各画面の右上に「アドバンスセグメント」という表示がある(下図参照)。通常は「全セッション」と表示されているが、そのドロップダウンリストの「▼」印をクリックすると既存のセグメントを選択する画面が表示される。
ga_adv_001.jpg

「デフォルトのセグメント」にはあらかじめAnalyticsが用意しているセグメントの一覧が表示されている。カスタムセグメントは利用者が作ったセグメントが表示されるのだが、最初は当然何もない。同画面にあるリンク「カスタム セグメントの新規作成」をクリックすると利用者が自由なセグメントを新しく作る画面が表示される。

(2)どう設定するか
新規カスタムセグメント設定画面では、左のディメンションあるいは指標から自分が絞り込みたい項目を選び、それぞれに条件を入れていく。(下図参照)
ga_adv_003.jpg

例えば、以下のような感じ
■Yahoo!リスティングから流入してきたユーザー
 ⇒ディメンション「リンク先ページ」で、「/?OVRAW」を含むもの
■Yahoo!の自然検索から流入してきたユーザー
 ⇒ディメンション「リンク先ページ」で、「/?OVRAW」を含まず、かつ、ディメンション「ソース」で、「yahoo」を含むもの

各セグメントには条件を複数追加することもできるので、商品が複数あるような場合で、「Yahoo!リスティングから商品Aのランディングページに流入してきたユーザー」といった複雑なセグメント設定もできるし、さらに「キーワード○○で入ってきたユーザー」という条件も追加することができる。

(アドバンスセグメントの設定例は次のページを参照してほしい。「Google Analyticsで試してみたいアドバンスセグメントの設定の例 | Web担当者Forum」)

僕は同様にGoogleのAdWordsとGoogleの自然検索のセグメントも作成し、DVDのページのGoogle、Yahoo!有料、自然検索ごとのセッション数やランディングページの直帰率、購入フォームでの離脱率、購入に至ったコンバージョン率などを集計している。そしてセッション数や直帰率、コンバージョン率を経路順に眺めながら、どこを強化すべきかを検討してみたりしている。

追伸
上記Yahoo!リスティングを抜き出す設定、他に方法があればぜひ知りたい。またこんな便利な設定ができるよ、という例があればぜひ知りたいと思う。ご存知の方いらっしゃればぜひ教えてください。
posted by motti at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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