2010年07月20日

Amazonと直接取引で販売する

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当社で販売しているサッカー指導者向けのDVDを4月からAmazonでも販売している。

当初はいわゆる一般の物流にのせてAmazonでも販売と考えていたのだが、取次ぎやら卸、問屋が間に入れないといけない、またはそれらが口座を作りたくないからもう1社入れてくれ、などと言われ、DVD販売の実績も少ない当社ではなかなか取引もできない状態。あちらこちらで利益を吸収されるので一般の物流に乗せるのは断念。

ということで、Amazonのe託サービスという委託販売サービスを使って、Amazonと直接取引をしている。
Amazon e託販売サービス

取引の条件は、
・委託で掛率60%
・年会費9,000円
・支払条件として月末締めの翌々月末払い

このサービスを利用すれば、法人だけでなく個人も書籍やDVDを販売することができる。条件としては、JANコードやISBNコードなどを持っていて、そのコードのラベルがAmazon側でスキャンできること。ちなみに当社のDVDのひとつはジャケットにJANコードを印刷していなかったが、JANコードのシールを作ってラッピングした上から張っている。それでも問題はない。

希望販売価格を商品登録時にこちらから登録することができるが、基本的にいくらで売るかはAmazonが決める。彼らが利益が出る範囲で販売価格を決めるので、こちら側に決定権はない。おかげさまで当社の商品はビッグヒットなDVDでもないためか、値下げされることもなく希望の販売価格で販売してもらっている。

実はある問屋さんの担当者に、掛率60%は変更してもらうことができるから、一度交渉してみたらと助言?され交渉してみたのだが、剣もホロロ。規定どおり60%でした。e託サービスを始めたばかりの頃、Amazonもこれを使ってもらいたいからそのような交渉にも応じていたのではというのが推測。

Amazonからの委託の依頼だが、まずは1つから。その販売状況により1回に委託依頼される数が調整される形である。当社のDVDもゴールキーパーのものは、現在は1つではなく、複数セットの委託依頼が来るようになってきた。

ちなみに委託依頼だが、毎週月曜の早朝に前週の販売状況を見て自動的に依頼メールが来るようになっている。Amazon側の在庫がなくなった場合に委託依頼される。また、Amazonの販売画面では、在庫がなくなった場合、在庫がないことが表示されるが、在庫がなくても予約という形で受付はしているので、前週の販売数と予約数を合わせた数量が委託依頼数されているように思う。

ということは、もし在庫が月曜日になくなってしまった場合には、次の委託依頼が来るのは翌週の月曜となるので、Amazonの販売画面では1週間以上在庫切れ表示の状態になっている。前述したように在庫切れでも予約という形で購入はできるのではあるが、ユーザーの心理として在庫切れとなった場合、購入をあきらめるという行動にも出ると思うので、これは機会損失につながっているのではないかと思う。

当社の製品のようにハウツーものとしては価格の高いものなので2〜3,000円のハウツーDVDとは違い、そんなに売れるものではないのだが、フリーマガジンのリーチ先で拾えない層への販売という点では貴重な流通経路。自社サイトで販売するように当社製品だけの告知をお願いすることはできないが、Amazonのリーチ力というのは莫大。その大規模流通と直接やり取りができるというのは余計なコストを支払う必要もないのでありがたいサービスではある。

それでも利益を考えると当社のサイトで購入してもらうのがいちばんいいのですが。

【当社のサッカー指導者向けDVD】
gkdvd-img.jpgもうGKトレーニングに悩まない!
ゴールキーパー基礎&実戦トレーニング
2枚組(disc1:55分/disc2:51分)
指導・監修:柳楽雅幸
価格:7,350円(税込)
サンプル映像はこちらから

img_ktm.jpg海外トレーニングメソッド
試合に近い状況に導くための指導法
全1枚 62分
指導・観衆:リー・マンソン
価格:5,250円(税込)
posted by motti at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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