2010年02月09日

下取りセールの靴がアフリカへ。3年前のプロジェクトを思い出す。

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今日の報道ステーションの特集で、百貨店の下取りセールで子供靴がNPO法人を通じて、アフリカの子供たちに送られていることが取りあげられていた。

アフリカに靴を送っているNPO法人はジョイセフさん。
実はジョイセフさんとは当社もかかわったことがある。2007年に当社で日本国内で不要になったサッカーボールを集めて、アフガニスタンに贈るというプロジェクトを、ジョイセフさんとやったのだ。結果は300個以上の寄付をいただき、アフガニスタンに贈ることができた。

「サッカーボールを贈ろう」プロジェクト | なせばなる。。。

下取りセールで集まった日本の不用品が、アフリカの貧しい地域の子供たちの役に立っているというのはひじょうにうれしい話である。下取りセールに靴を出した日本の人たちが、アフリカに靴が送られるということを知っていたかどうかはわからないが、何も知らずに自分たちの靴がアフリカに送られた、という方が美しいことなのかもしれない。

上のプロジェクトに関わったときにも痛感したのだが、寄付とはいえ外国にモノを届けるとなると、莫大な輸送費であったり、関わる人の人件費もかかる。「寄付」という行為を美しいと感じるのが一般の人だと思うが、やはりお金が必要であり、寄付の間に入る人、団体からすると、いらないモノを出すだけでなくカネも出してくれるとうれしいというのが本音だと思う。善意で寄付する人に「カネも出せ」とはなかなか言えないことだし。

当時も僕は同様なことをブログに書いているのだが、報道ステーションでも輸送費の話は触れられており、改めて思い出した。(当時のエントリー「寄付する側の心構え | なせばなる。。。) 寄付をする側の心構え、というのはぜひ知る必要があると思うし、裏事情を知らずに善意の気持ちを振りかざしすぎるのもどうかと思うと、今一度ここに記しておきたい。
posted by motti at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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