2010年01月29日

広告とお客様を会話させる

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費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて (後藤 一喜)

著者はカタログハウスで通信販売に携われ、ダイレクト・マーケティングという分野の現場をずっと歩かれてきた方。

チラシなどをよく作っている僕にとって、とてもピンポイントな本であり、先日もこちらの本に掲載されていた「バーチャル・インタラクティブ・コミュニケーション」というものを描いてチラシを作成してみた。

「レスポンス広告」。これに対するモノは「ブランド広告」、「一般広告」。ブランド広告の目的がブランドの浸透であったり、認知度であったりするのに対して、チラシなどに代表される購買を目的とする。チラシを見て、商品名を覚えてもらうだけではなく、その商品を購入してもらって初めて目的が達成される。

広告を見てブランド広告が一瞬ででも頭の片隅に残ればよいが、レスポンス広告は0.1秒で広告を見る人の心をひきつけ、最終的には購買に至らなければならない。

そこで先ほどの「バーチャル・インタラクティブ・コミュニケーション」である。

まずは0.1秒でお客様をひきつけるキャッチコピー。これはお客さんの悩みや課題、考えていることがわからないと、独りよがりなものになってしまう。こちらがよかれと思っていても、購入者が別のことを考えていれば、全くチラシを見てももらえない。当社では指導者向けのDVDを通信販売しているが、ここ半年でためた中学、高校の先生の声が少しずつ役に立ってきた。

関心を持ってもらえるだろう、というキャッチを決めてもそこから購入に至るにはまだ遠い。そこでお客様とチラシの内容で会話してもらいながら、購入に至らせるということを考えるのが、「バーチャル・インタラクティブ・コミュニケーション」。少なくとも自分で筋の通った会話の展開を描けないと、チラシを見てもらう人には絶対にその商品は購入してもらえない。

実際にこれを自分でやってみてそう思った。
今回考えたストーリーが結果が出るのか、それはチラシを配布してからの結果待ち。

そしてその結果から、うまくいかなかったのであれば原因をつきとめ、うまくいった場合もさらに購入につながるように、どんどんレスポンス広告を変えていく。こういうことが醍醐味のように思えてきた。

posted by motti at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | BOOK | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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