2010年01月07日

FREE

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フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」 クリス・アンダーソン

今むちゃくちゃ売れているみたいですね。どこの本屋に行っても平積みされています。

デフレの中でも、低価格戦略で売り上げを伸ばしている会社がある。ユニクロがその代表例。僕も先日ユニクロでジーパンを買った。ネットブックがデータ通信端末とセットにすると100円で買える、といった例もあるし、iPhoneはキャンペーンをしていて新規契約なら「実質」無料だ。

当社のフリーマガジン「Spike!」も高校生のサッカー部員の手元には無料で届くし、フットサルのメンバー募集登録システムの利用にお金は要らない。

僕の周りにも公私ともに「フリー」はあふれている。

そんなフリーなビジネスの収益モデルを紹介するだけでなく、IT革命により始まったデジタルの波が、新しいフリーのビジネスモデルを生み出していることを、アメリカ「ワイヤード」誌の編集長が、フリーの歴史も踏まえて詳しく語ってくれる。

知っていました?
世界のアーティストの中には、YouTubeを使って質の高いプロモーションビデオを自らアップロードして、無料でリスナーに提供している人もいる。彼がどこで儲けるかというと、ライブやグッズの販売でがっつりと利益を得るわけです。

中国のアーティストに至っては、CDの海賊版を励行?しているようです。彼らもライブでしか得られない体験を売ることで、お金を稼いでいる。

彼らに共通しているのは、PVやCDはマーケティングのツールとして無料でユーザーに提供し、自分を知ってもらうための道具として利用しているのです。稼ぐ場所を変えてみると、今まで有料だったものを無料で提供し、「注目」と「評判」を得ることができるわけだ。

自分の固まった脳ミソにとてもいい刺激を与えてもらった本のように思います。

posted by motti at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | BOOK | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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