2009年03月11日

ドミニカに勝ったオランダって?

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WBCで優勝候補筆頭とも言われた、ドミニカがオランダに敗れ、第1次ラウンド敗退という予想外の事態が起きた。初戦でもオランダに競り負けたドミニカは、結局オランダの壁を崩せなかった。

で、オランダ?野球ってどうなの?サッカーは強いけど、野球もやってんの?それともWBCの曖昧な国籍規約を使ってメジャーリーガーがたくさん入っているの?などなどなぜオランダがドミニカに勝てるのかが不思議なわけで、少し調べてみた。

WBC公式サイトのオランダのロースターページ(Rosters | MLB.com: Rosters)を見ると、Organization(所属)が「Netherlands」となっている選手が28人中15人。また選手名にリンクがついている2名もリンク先のMLBの選手紹介ページを見ると出生地がオランダになっている。またネットを調べてみると、オランダ国内にも野球リーグがあるらしいし、中米にキュラソー島というのがオランダの領土になるそうだが、その島では野球が盛んであり、その島の選手もオランダ代表に入っているらしい。

ところでWBCの国籍規約だが、以下の5つのうちのどれかに該当していたらよいらしい。
  • 当該国の国籍を持っている。
  • 当該国の永住資格を持っている。
  • 当該国で出生している。
  • 親のどちらかが当該国の国籍を持っている。
  • 親のどちらかが当該国で出生している。
けっこう曖昧。前回大会なぜピアザがイタリア代表なのって思ったりしたし、A国で出場した過去があれば、他の国では出場できない、といったサッカーにあるような規定もない。だからA.ロッドみたいに前回はアメリカで、今回は(出場辞退したけど)ドミニカでっていうケースも出てくる。

サッカーほど国際的とは言えないスポーツの野球としては仕方のないところもあるんだろうけど。今回の参加国は16チームだけど、厳密な国籍規定にのっとってしまえば、12チームくらいしか参加できないような気がするしね。

オランダが2次ラウンドも突破するようなことがあれば、それは「トータルベースボール」とでも語り継がれるのだろうか。

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posted by motti at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | WBC | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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