先日、日曜日の「情報大陸」で沖縄県読谷村で、新しいタイプの幼稚園?を開く小倉さんという人が紹介されていた。普通の幼稚園とは違い、カリキュラムがなく、今日やることは子どもたちが自分自身で決め、小倉さん夫婦はそれを後ろから見守る、というとても変わった「幼児の学校」である。
小倉宏樹(よみたん自然学校代表) - 情熱大陸
そう、何でも子供たちが決める。
こんなシーンがあった。ある女の子が海辺でふぐをつかまえ学校に持ってきた。でも学校には水槽がない。自分の捕まえてきたふぐを手元に置いておきたい女の子。でも、みるみるうちにふぐは弱っていく。このふぐはどうするかをこの学校ではすべて子供たちが決めた。小倉さん夫婦は子供たちの会話にあいづちをうつくらい。そして子供たちが出した結論は、今回はこのふぐを海に返そう、ということだった。
小倉さん自身もこういう教育方針がいいのか、悪いのかわからない、と言っていた。
実際僕たちは子供の頃、幼稚園の頃から高校生の頃まで幼稚園に、学校に決められたことを学んでいた。自分が知りたいこと、学んでみたいことは何なのか、自分がしたいことは何なのか、考えることもなく、文部省が、学校が、教育委員会が、教育制度が決めたレールの上に乗せられて、勉強をしてきた。それがいいことなのか、悪いことなのかもわからない。
でも決められたレールの上に乗っけられたなかで、何かを自分で決めること、決断すること、その機会さえ失われてきたのは確かのような気がする。社会に出れば、自分で決めなければいけないことばかりだ。いろいろ情報を集めて、メリット・デメリットを考えて、リスクを減らすことを考えて、決断していかなければいけないことばかりだ。
上から締め付けることの方が簡単かもしれない。小倉さんが取り組んでいることは、誰もやったことのないことであり、これからどうなっていくかもわからない。だけどそういうやり方があってもいいと思うし、小さい頃から、自分で考えて決めていくという習慣を持っていくことは、絶対にプラスになると思う。
小さな子供たちが真剣に自分たちのことを考えている姿を見て、大きな刺激をもらいました。
2008年10月07日
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情熱大陸 「子どもはエライ!」 - 沖縄で見つけた子どもと大人の新たな関係
Excerpt: 沖縄読谷村のよみたん自然学校についての特集でした。代表の小倉宏樹(36)はエリートコースを歩んできたが、沖縄へ移住し学校を始め。大手企...
Weblog: ジャケットジャクソン
Tracked: 2008-10-20 19:11
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1つは知識を得るということ。
数学も歴史も・・。
もう1つは社会性を得るということ。
協力する、助け合う、討論する・・。
これは一人ではできません。
そのことをどういう方法で子ども達に伝えるのか、
それがそれぞれの教育者(学校)のあり方、特徴なのだと思います。
100%はありえない、それでもなんとか、
子ども達に伝えるべきことを少しでも多く、誠実に伝えていく・・。
学校がそのための場であれば、と思います。
わが子が先生になって、さらに、そう思います☆
> 100%はありえない、それでもなんとか、
> 子ども達に伝えるべきことを少しでも多く、誠実に伝えていく・・。
> 学校がそのための場であれば、と思います。
本当にそう思います。
保育士さん、幼稚園の先生、学校の先生は
本当に大切な仕事だと思います。