2010年07月30日

足のサイズを測る

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原宿にあるフタバスポーツで、自分の足のサイズを測ってもらった。
サイズといってもいわゆる靴のサイズの26cmとか25.5cmというサイズだけではなく、甲の高さ、足の幅などいろいろな場所を3D測定器を使って測ってもらった。その結果が下の写真。
ashigata.JPG
自分にどの靴があっているかって、だいたい感覚で決めていると思うが、この測定器で測ると10分の1ミリ単位で足の各部分のサイズを測ってくれる。一般の人がどれだけ感覚的に靴を選んでいるかは、靴のサイズ(いわゆる足長)だけを見て、幅の単位、EとかEEとかを考えずに買っていることを思えばすぐにわかる。

ちなみに僕の場合思った以上に狭く、甲が低い。足長が長いので大げさに言うと縦長な感じ。今まで僕は幅広く、甲が高いと思っていたが実は同年齢の平均以下だった。

フタバスポーツではこの測定結果をもとに自分の足にあったサッカースパイクをオススメしてくれる。僕はアディダスのパティークX、ミズノのモレリア、アシックスのC3あたりを推薦されました。
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2010年07月29日

ユース年代のリーグ戦

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この週末から高校総体が沖縄県で開催される。高校サッカーの最高の舞台は冬に開催される高校サッカー選手権。しかし高校3年生時の選手権予選を経験せずにサッカー部を引退する高校サッカー部員というのはけっこういるようだ。受験や就職のため高校総体の都道府県予選で敗退した段階でサッカー部を引退する生徒が多いらしい。(ちなみに引退もさまざま。学校として3年生の部活動は総体までと決めている学校もあるし、生徒が続けるか引退するかを選択する学校もある。)

選手権の都道府県予選ではまだ3年生が引退していないチームと、1,2年生しかいないチームが対戦するということもある。受験、就職も当然大事なのだが、高校サッカーは高校時代にしか経験できないもの。選手権予選まで続けても早い地区だったら7~9月くらいには敗退ということもあるのだから、最後までがんばればいいのに、と思う。

一方で日本サッカー協会は、ユース世代での各都道府県レベルでのリーグ戦化の徹底を進めている。すでに各都道府県、リーグ戦の整備は進んでいるが、今度は、8チームのリーグ戦、ホームアンドアウェイで1チームが年間最低14試合できるように、ということになっているらしい。試合のできるグランドを持たない学校ではホームアンドアウェイがアウェイアンドアウェイになったり、ある県の地区によっては8チームで構成できず6チームのリーグ。これだとホームアンドアウェイでは14試合に達しないから、ホームアンドアウェイアンドホーム、でやるとか。

試合数の増加、勝ち負けにこだわらない、世界基準などリーグ戦を実施する意義をあげるときりはないのだろうけれど、制度だけが先に整備されて現場の実情にあったものかどうか疑問を感じる。上にあげた一部高校の3年生の早期引退による学年差、自主運営に伴う現場の先生や生徒への負担増加、試合数が増えたためテスト期間中に試合をこなさなければならないなど果たして本当に育成につながっているのか首を傾げたくなるような話も現場の先生から聞いたこともある。

リーグ戦導入に反対はしない。
けれどもヨーロッパのサッカーを何でもかんでも真似るのはいかがかな、と。そもそもヨーロッパと日本では、サッカーを運営している主体がクラブと部活動(学校体育の延長)と異なるわけだから、あちらの制度をそのまま持ってきてもうまくいくわけないだろう。サッカー協会のお偉方も昔は部活動をしていたのだから現場を理解できるんじゃないかな。現場の現実を踏まえた制度にしていくべきだ。

そういえばある懇親会でお話をした大阪の高校の先生が面白い話をしていた。
「日本はW杯でリーグ戦は突破し、トーナメントで負けた。今度はトーナメントを突破することに力を入れたほうがいいんじゃないの(笑)。」
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2010年07月28日

スポーツビジネスマンスリー創刊

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お知り合いの方がスポーツビジネスをテーマにしたウェブマガジンを創刊されました。

sbm01.jpgスポーツビジネスマンスリー(Sports Business Monthly 315円)
毎月、スポーツビジネスの実務や面白さ、問題点、そして今スポーツ業界では何が起きているのかを、余すところなく伝えるウェブマガジン。

[創刊号の内容]
Interview 荻原 健司 日本スポーツの現在地
特集@ スポーツ業界ド根性営業マン
特集A レラカムイ北海道 北の大地“第3”の熱狂
岡田 茜の 知りたい!New Sports

スポーツ・ジョブへの道かつてスポーツビジネスをテーマとした雑誌もあった。でも1,500円くらいして毎回買うのははばかれた。315円というのはとてもお手軽な金額。ウェブマガジンなんで事前に立ち読みはできないが、315円だと失敗してもいいやと思える。サッカーワールドカップも盛りあがったことだし、スポーツビジネスを志したいと思う人がまた増えたはず。なかなかいいタイミングでの創刊なのではないでしょうか。

さて、制作側の立場に立ってみると、うちも雑誌をしているが、紙媒体は印刷費、制作費が馬鹿にならない。ウェブマガジンはこの2つの大きなコストをカットできるのが大きい。といっても、ウェブならではのコストもあります。システム利用料、サーバ利用料やコピーさせない仕組み。特にコピーさせない仕組みをどうしたのかが気になる。どこのサービス、仕組みを使ったのか、今度聞いておこう。
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2010年07月27日

検索エンジンでの掲載順位を把握する便利なツール

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先日「Yahoo!で検索順位を久々調べてみた」というエントリーで、当社製品案内ページのYahoo!での検索順位があがっていたことを書いたが、Yahoo!やGoogleでの掲載順位を確認する便利な無料のツールを紹介したい。

メモ機能付き、順位チェック 無料SEOツール「SEO TALK」

無料の場合、3つのキーワードまでしか登録できないという制限があるが、自分がチェックしておきたい、キーワードでの掲載順位を追いかけるには非常に便利なツールである。

このツールを利用するには、まずアカウントを登録する必要がある。登録後IDやパスワードが発行されるのは数日かかるが、登録および利用は無料。

さて実際にどのようなサービスなのかは下の図を見てもらうと分かりやすいと思う。
seotalk.jpg

ある検索キーワードであるページが、Yahoo!、Googleでの掲載順位がどのように毎日遷移されていったかがグラフでひと目で分かるようになっている。(赤がYahoo!、青がGoogle) 上の図では、先日のブログにも書いたが、6月下旬からYahoo!での掲載順位がグググっと上昇したことがよく分かる。

またこのツール、グラフ上にメモを書くことができるので、例えばSEO施策として実施したことをメモっておくと、それに伴う掲載順位が上がったのか下がったのかもよくわかる形になっている。

ちなみに有料版は1年契約で税込12,600円、1ヶ月で1,050円で、無料の3つ分を含めて計30キーワードを登録することができるようだ。(無料版でも10キーワードくらいは使わせてくれよ、というのが僕の本音です。)
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2010年07月23日

Yahoo!で検索順位を久々調べてみた

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先月下旬にYahoo!の検索順位の決定方法に変動があった(らしい)。今日、それから初めてうちの会社のホームページの検索順位を調べてみた(1ヶ月以上たってから調べてみるというから僕のSEOへの取り組み度がわかる。。。)。

すると、あるDVDの紹介ページのYahoo!での検索順位がビッグキーワードではまだまだだが、そうでないキーワードで上がっていた。軒並み10位以内、あるいは10位台に表示されるようになってきた。

Yahoo!の検索のアルゴリズムが変わったのが6/23。実はその5日ほど前に、そのDVDの紹介ページに関して、他ドメインからのリンクをはるような工夫をしていたのだが、その影響が出ていたように思う。

ちなみにその6/23のYahoo!の検索アルゴリズム変更の特徴として、SEO専門にしているDevoという会社のレポートによると、
検索順位との相関が高かったSEO要因のTOP3は以下のとおりです。
1)被リンクドメイン数
2)キーワード関連被リンクドメイン数
3)被リンクIP数
引き続き、Yahoo! JAPAN においては、被リンクのドメイン数、IP数が多いほど上位表示に有利と言えます。
「【ディーボ】100623 アルゴリズムレポートのご案内」より
まぁ当たり前のレポートなのだが、依然として外部から以下にリンクされているかが重要とのこと。がんばって外部リンクを増やしたかいがあったようだ。後日紹介するが、このDevoが提供している、あるキーワードにおける検索順位の推移をグラフ化してくれる無料ツールを見ていても6月下旬からグググっと順位を上げているのがよくわかる。

試行錯誤しているSEO対策だが、こういう結果が出てくるとうれしくなってくるね。まだまだYahoo!の自然検索からの流入は少ないので、成果が出ているとは全く言えないのだが一歩前進ということで。。。


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2010年07月21日

Google Analyticsのアドバンスセグメントを利用する

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ホームページのログ解析でGoogle Analyticsを使っている。その便利機能としてぜひ知っておきたいのが「アドバンスセグメント」。あるユーザー層を特定して解析、分析したいときにとても有効である。例えば、Yahoo!リスティングに出稿している広告から流入してきたユーザー、Googleの自然検索(AdWordsからではない)から流入してきたユーザーがどういう行動をとったかなどが設定次第でひと目で分かる。

そもそも私も、DVDのWEBでの販売に関して、どういう経路で来たユーザーがどれくらいいて、どれくらいが直帰し、どれくらいがあるページで離脱し、どれくらいがDVD購入まで至ったか、ということが調べたいと思っていたところ、あるGoogle Analyticsのセミナーでこの機能を知った。

(1)どこから設定するか
各画面の右上に「アドバンスセグメント」という表示がある(下図参照)。通常は「全セッション」と表示されているが、そのドロップダウンリストの「▼」印をクリックすると既存のセグメントを選択する画面が表示される。
ga_adv_001.jpg

「デフォルトのセグメント」にはあらかじめAnalyticsが用意しているセグメントの一覧が表示されている。カスタムセグメントは利用者が作ったセグメントが表示されるのだが、最初は当然何もない。同画面にあるリンク「カスタム セグメントの新規作成」をクリックすると利用者が自由なセグメントを新しく作る画面が表示される。

(2)どう設定するか
新規カスタムセグメント設定画面では、左のディメンションあるいは指標から自分が絞り込みたい項目を選び、それぞれに条件を入れていく。(下図参照)
ga_adv_003.jpg

例えば、以下のような感じ
■Yahoo!リスティングから流入してきたユーザー
 ⇒ディメンション「リンク先ページ」で、「/?OVRAW」を含むもの
■Yahoo!の自然検索から流入してきたユーザー
 ⇒ディメンション「リンク先ページ」で、「/?OVRAW」を含まず、かつ、ディメンション「ソース」で、「yahoo」を含むもの

各セグメントには条件を複数追加することもできるので、商品が複数あるような場合で、「Yahoo!リスティングから商品Aのランディングページに流入してきたユーザー」といった複雑なセグメント設定もできるし、さらに「キーワード○○で入ってきたユーザー」という条件も追加することができる。

(アドバンスセグメントの設定例は次のページを参照してほしい。「Google Analyticsで試してみたいアドバンスセグメントの設定の例 | Web担当者Forum」)

僕は同様にGoogleのAdWordsとGoogleの自然検索のセグメントも作成し、DVDのページのGoogle、Yahoo!有料、自然検索ごとのセッション数やランディングページの直帰率、購入フォームでの離脱率、購入に至ったコンバージョン率などを集計している。そしてセッション数や直帰率、コンバージョン率を経路順に眺めながら、どこを強化すべきかを検討してみたりしている。

追伸
上記Yahoo!リスティングを抜き出す設定、他に方法があればぜひ知りたい。またこんな便利な設定ができるよ、という例があればぜひ知りたいと思う。ご存知の方いらっしゃればぜひ教えてください。
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2010年07月20日

Amazonと直接取引で販売する

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当社で販売しているサッカー指導者向けのDVDを4月からAmazonでも販売している。

当初はいわゆる一般の物流にのせてAmazonでも販売と考えていたのだが、取次ぎやら卸、問屋が間に入れないといけない、またはそれらが口座を作りたくないからもう1社入れてくれ、などと言われ、DVD販売の実績も少ない当社ではなかなか取引もできない状態。あちらこちらで利益を吸収されるので一般の物流に乗せるのは断念。

ということで、Amazonのe託サービスという委託販売サービスを使って、Amazonと直接取引をしている。
Amazon e託販売サービス

取引の条件は、
・委託で掛率60%
・年会費9,000円
・支払条件として月末締めの翌々月末払い

このサービスを利用すれば、法人だけでなく個人も書籍やDVDを販売することができる。条件としては、JANコードやISBNコードなどを持っていて、そのコードのラベルがAmazon側でスキャンできること。ちなみに当社のDVDのひとつはジャケットにJANコードを印刷していなかったが、JANコードのシールを作ってラッピングした上から張っている。それでも問題はない。

希望販売価格を商品登録時にこちらから登録することができるが、基本的にいくらで売るかはAmazonが決める。彼らが利益が出る範囲で販売価格を決めるので、こちら側に決定権はない。おかげさまで当社の商品はビッグヒットなDVDでもないためか、値下げされることもなく希望の販売価格で販売してもらっている。

実はある問屋さんの担当者に、掛率60%は変更してもらうことができるから、一度交渉してみたらと助言?され交渉してみたのだが、剣もホロロ。規定どおり60%でした。e託サービスを始めたばかりの頃、Amazonもこれを使ってもらいたいからそのような交渉にも応じていたのではというのが推測。

Amazonからの委託の依頼だが、まずは1つから。その販売状況により1回に委託依頼される数が調整される形である。当社のDVDもゴールキーパーのものは、現在は1つではなく、複数セットの委託依頼が来るようになってきた。

ちなみに委託依頼だが、毎週月曜の早朝に前週の販売状況を見て自動的に依頼メールが来るようになっている。Amazon側の在庫がなくなった場合に委託依頼される。また、Amazonの販売画面では、在庫がなくなった場合、在庫がないことが表示されるが、在庫がなくても予約という形で受付はしているので、前週の販売数と予約数を合わせた数量が委託依頼数されているように思う。

ということは、もし在庫が月曜日になくなってしまった場合には、次の委託依頼が来るのは翌週の月曜となるので、Amazonの販売画面では1週間以上在庫切れ表示の状態になっている。前述したように在庫切れでも予約という形で購入はできるのではあるが、ユーザーの心理として在庫切れとなった場合、購入をあきらめるという行動にも出ると思うので、これは機会損失につながっているのではないかと思う。

当社の製品のようにハウツーものとしては価格の高いものなので2〜3,000円のハウツーDVDとは違い、そんなに売れるものではないのだが、フリーマガジンのリーチ先で拾えない層への販売という点では貴重な流通経路。自社サイトで販売するように当社製品だけの告知をお願いすることはできないが、Amazonのリーチ力というのは莫大。その大規模流通と直接やり取りができるというのは余計なコストを支払う必要もないのでありがたいサービスではある。

それでも利益を考えると当社のサイトで購入してもらうのがいちばんいいのですが。

【当社のサッカー指導者向けDVD】
gkdvd-img.jpgもうGKトレーニングに悩まない!
ゴールキーパー基礎&実戦トレーニング
2枚組(disc1:55分/disc2:51分)
指導・監修:柳楽雅幸
価格:7,350円(税込)
サンプル映像はこちらから

img_ktm.jpg海外トレーニングメソッド
試合に近い状況に導くための指導法
全1枚 62分
指導・観衆:リー・マンソン
価格:5,250円(税込)
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2010年07月19日

40分弱のランニングで熱中症?

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昨日炎天下のなかサッカーをして日焼けをした影響か、体が火照っており、特に、今日18時を過ぎてからランニングをしたのだがそれからはもう汗が止まらない状態でブツブツ言っていたら、嫁さんが冷凍庫から保冷剤をハンカチに巻いて、首に巻いてくれた。それからずいぶんと体が冷えてきて楽になった。

首を冷やす、というよりは首のところを流れる太い血管、頚動脈を冷やすことで効率的に体を冷やすことができるようです。本当に一瞬で体が楽になった。あとわきの下などを冷やすことも効果的のようだ。

いわゆる熱中症の一歩手前だったのかもしれない。熱中症というのは、
暑熱環境下にさらされる、あるいは運動などによって体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、体温を維持するための生理的な反応より生
じた失調状態から、全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態
まさに僕は「体の中でたくさんの熱を作るような条件」にあったわけだ。今40分弱のランニングで途中で水分をとらずに走りきっているが、それがよくないのだろう。ランニング中の暑さ、水分対策は真剣に考えようと思う。(そういえば、昨日のサッカーでは少なくとも20分に1回は給水しているし、今日すれ違ったランナーは背中にドリンクをしょっていた。)

ランナーのみなさん、明るいうちに走るなら、ドリンクを持つか、途中に給水できる場所があるなら、20分から30分に1回給水を、またできるなら朝早く、夜遅くなど涼しいうちに走った方がよいと思います。


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2010年07月11日

遅まきながら日本代表を考える

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ブログの更新をサボっていたら、もうすでにワールドカップも決勝戦。ともに優勝すれば初優勝となるオランダとスペインが残った。準決勝2試合の深夜の放送は、起きて見ることもかなわなかったが、決勝は体にムチ打って見たいと思う。

今日NHKで放送された10時から「サッカー日本代表 チームはこうして甦った」という番組を見た。ということで、今更ながら、海外のW杯で初の決勝トーナメント進出を決めた我らが日本代表についてコメントをしておきたい。

選手は本当によくやった。そして岡田さんもすばらしかった。土壇場での戦術変更は一か八かの賭けだったと思うが、開き直りというか、その決断は感服する。選手も監督の決断によく答えたと思う。ただ、もしカメルーン戦を落としていたら、4年前と同じくチームは崩壊していたかもしれない。1点を守りきった1戦目の勝利がすべてだった。そして、先につながる4試合だった。こういう戦い方をすれば、世界を相手でも星勘定ができるというものを示してくれた。「アンチフットボール」というジャーナリストもいるが、まずは守備をしっかり後ろで作って、というスタイルは日本のひとつの方向性を示したものだと思う。

ただベスト16の壁が高かったというのも事実。無失点には抑えたが、1点も取れなかったというのも現実。世界が死に物狂いに立ち向かってくる決勝トーナメントを勝ちきる力がないと示されたのも現実。経験がない、とひと言で片付けてしまえば簡単なことだけど、ベスト16で1勝をするにはまだまだ力が足りないと見せつけられたパラグアイ戦だった。

最後に、多くの選手が「まだこのチームでやりたかった」というコメントをしていた。野球の第1回WBCで日本が優勝したあとの記者会見でもイチローが、「このメンバーでMLBを戦いたい」という同じようなコメントをしていた。チームメートにとって最高の言葉だと思う。さらに僕は、自分の大学時代の野球部を思い出した。

チーム、あるいは組織というのは、最高の才能をもった個人が集まっただけではチーム、組織としては成り立たない。才能を持った個人が集まってもバラバラな集団であれば、個人の才能がさほどなくても結束力のある集団には勝てないと思う。スポーツというのは共通の目標も見つけやすく、結束力は作りやすいものと思っていたが、そうでもないみたい。4年前の日本代表がそうだった。

チームのために何ができるか、チームの目標を達成するために何ができるか、それをすべてのメンバーがどれだけ考えて実行することができるかが重要なことなんじゃないかと思う。チームのためにできること、それは試合に出てプレーをすることだけではない。

・川口が、食事のたびにテーブルを変えてメンバーとコミュニケーションを図ったように。
・俊輔が、交代してベンチに引き上げる松井にベンチコートを渡しながら出迎え、労いの言葉をかけたように。
・内田が、出場している選手に水を渡すために、走り回ったように。
・サブメンバーが元気を出して練習にのぞんだように。
・本田が、カメルーン戦のゴールのあと、ベンチのサブメンバーに向かって飛び込んでいったように。

そういったことの積み重ねが、1+1を3に、4にしていって結束力が生まれていったのではないだろうか。そして最終的に多くの選手から「まだこのメンバーでやりたかった」というコメントが生まれたのではないだろうか。

僕も過去の仕事において、様々なプロジェクトチームに属してきた。いいメンバーにめぐり合え、いい連携ができたとき、それは仕事の結果もよかったし、そういうときはいつもまた彼らと仕事がしたいと思ったものだ。大学時代の野球部もそうだった。

これからもそういう組織やチームに数多く属していきたいと思う。
posted by motti at 01:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | サッカーW杯 | このブログの読者になる | はてなブックマークに追加
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